2020-12-02 第203回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号
この研究会設立の経緯と今後の予定について説明をしてください。また、取りまとめ報告を受けて、消費者庁が取り組んできたことや、更に発展させるため、今後の取組などについて、担当大臣の見解はいかがでしょうか。
この研究会設立の経緯と今後の予定について説明をしてください。また、取りまとめ報告を受けて、消費者庁が取り組んできたことや、更に発展させるため、今後の取組などについて、担当大臣の見解はいかがでしょうか。
また、インドと共同研究会設立で合意。豪州、オーストラリアと正式交渉を昨年開始しているのでございます。 官房長官、伺いますが、各省、FTAについてはいろいろな立場がありますけれども、この経済連携協定、自由貿易協定推進のために政府一体となった取り組みを進めなければ、もう日本は間に合いません。日本がやっているのは、シンガポールとメキシコのたった二カ国です。あと交渉中が数カ国あるだけです。
当時わが国におきまして癌研究会設立の議が起こりましたけれども、「我邦ニ於テモ、亦小児ニ癌テフ病ナカルベカラズ」、当時の東京医科大学小児科の三輪信太郎博士はこう書いております。そうして「然ルニ余輩小児科ヲ専攻スル者、未ダ之ニ接セザルハ遺憾ナリ、精査多年怠ルコトナクンバ、之ヲ発見スルノ機アルベシト」、当時はそのように書いてありまして、ガンの子供を発見することも困難な程度でございました。